アットテック株式会社で人材採用を担当している渡辺と申します。
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10年後、仕事は半減する!?

いまコロナ禍の影響もあり社会が大きく変わろうとしています。
いろいろな業界で仕事が激減している状況を見て、若い方はこれからどんな仕事を選ぶべきか、日々悩まれている事でしょう。

「10年後なくなる仕事」と検索すると驚くほどの数の情報がヒットします。
ITやAIの進化により、仕事は半減すると予測する記事が多く見られます。

一方では、国からは「人生100年時代、生涯現役」などと方針も示されています。
どのような職業を選択して未来に向けて経験を積んでいくのか、ますます重要になってくると思います。

ITエンジニア職は将来どうなる?

「これから伸びる業界」
「将来なくならない仕事」

このような検索をすると、「IT業界」「エンジニア」は将来有望であると予測する記事が多数あります。
どうしてなのでしょうか。

例えばいま話題の自動運転について考えてみましょう。

「10年後なくなる仕事」によく掲載される仕事に、路線バスの運転手さんがあります。
全ての運転がすぐに自動化される訳ではないと思いますが、路線に沿って運転する営業車や鉄道など、想像以上のスピードで無人化が進むと予測されています。
運転手さんの立場からは仕事が減っていいくことになりますが、IT業界側からみると、「自動運転」に関わる技術開発やサポート業務など、多くの仕事が新たに生まれることになります。

ロボット化が進む職種についても同様です。
多くの仕事がロボット作業に代替される一方で、ロボットの技術開発、導入や運用保守など、IT業界側からみると仕事の領域が広がることになります。

あなたが今、ITエンジニアを志して、キャリアをスタートしたとして、10年後どんな仕事をしているか、考えるとワクワクしてきませんか?

1万時間の法則

「1万時間の法則」という言葉が一時期注目を集めました。
どんな分野でも一流になるには、1万時間の努力が必要だという主旨でした。

その適否は別としても、
新しい仕事を始めるときは、必要な業務知識を学び、経験を積んでいくことになります。
仕事によっては、専門の勉強や資格取得が必要な場合もあるでしょう。

どうせ同じ時間をかけ自己投資をするなら、衰退すると予測される仕事に向け努力するより、伸びると予測される仕事に向かって努力したいと誰もが思うでしょう。

またIT技術や経験を身に付けた人材は、IT業界以外でもほとんどの産業でニーズがあり、将来どのような業界で働こうとも、強い武器となってあなたを有利な立場に導いてくれるでしょう。

未経験からITエンジニアになれる、一番有利な方法とは?

IT業界は、未経験者が中途(転職)で参入するのが大変に難しい業界と言われています。
ほとんどの仕事が経験者向けであるために、未経験で採用しても配属先が見付からないケースが多いため、未経験者をなかなか採用できないことが主な原因となっています。

では未経験者がIT業界への入口を正面突破するのは不可能なのでしょうか。
実はこのような背景を逆手に取って、ほぼ確実にIT業界に入り込むことができる方法があります。
ひとときのアルバイトとしてではなく、これから先ITエンジニアとして仕事をしていきたい・・という強い気持ちさえあれば、だれでもチャレンジすることが可能です。

アットテック株式会社では、20年以上のIT業界での経験を活かして、やる気のある方がITエンジニアとしてスタートを切れるよう営業面・技術指導面ともしっかりサポートをしています。
コロナで社会が大きく変わりつつあるいま、将来性のあるITエンジニアを目指したい方、ぜひ気軽に話を聞きにきてください。
面接会場(アットテック株式会社/千代田研修センター)でお待ちしています。

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