「元バンドマン」がITの現場で輝くのは、なぜだろう?

皆さん、こんにちは!

「IT業界の親戚のおじさん」こと、アットテックの渡辺です。
先週から始めたこのブログ、お昼休みにのぞきに来てくださってありがとうございます。

今日は、私が長年この業界にいて感じている、ちょっと意外で、でも確信に近い「おじさんの持論」をお話ししますね。

テーマは、『音楽とITの、不思議な共通点』についてです。

実は、オフィスは「音楽好き」多し?

私の会社で現場を見渡すと、元バンドマンだったり、今も趣味で音楽を作ってたり演奏したりする人が結構多いんです。

昔はギターを抱えていた手が、今はサーバーの設定をしたり、お客様のシステムトラブルを解決したりしている。

一見、全く違う世界に見えますが、私はここに「共通の才能」が隠れていると思っています。

採用担当の私が考える、2つの「親和性」

なぜ音楽好きは、未経験からでもITエンジニアに向いているのか。おじさんの勝手な仮説ですが、こんな理由がある気がしています。

① 「構造」を捉える、論理的な思考

音楽にはリズム、ハーモニー、メロディ、そして全体の構成がありますよね。
これらを調和させて一曲を仕上げるには、実はとても論理的な思考が必要です。

これはITも同じ。

プログラムを書くことだけじゃなく、ネットワークを構築したり、システムを安定して動かし続ける「運用保守」の仕事も、バラバラな要素を組み合わせて「ひとつの安定した状態」を作るという点で、音楽とすごく似ているような気がするんです。

② すでに持っている「PCリテラシー」

今の音楽制作(DTMなど)は、パソコンを使いこなすことが当たり前になっていますよね。

複雑なソフトを操り、試行錯誤しながら自分の理想の音を形にしていく。

その過程で自然と身についた「PCへの抵抗感のなさ」や「粘り強く正解を探すセンス」は、ITの現場でも必要な武器になります。

音楽専門学校へ「スカウト」に行くことも

そんな確信があるので、私はときどき音楽系の専門学校さんに「ITエンジニアに興味がある学生さんはいませんか?」と問い合わせをすることもあるんです。

「音楽を仕事にするのは難しいかもしれない。
でも、何かを形にする仕事は続けたい」……

そんな迷いを持っている方に、ITという新しいステージを提案したいな、と思って。

今週のおじさんメッセージ

ITの世界は、バリバリとコードを書く人だけで成り立っているわけではありません。

縁の下の力持ちとしてシステムを支えるインフラ担当や、ユーザーに寄り添うサポート担当。

色々な役割の人が集まって、社会を支える大きな「合奏」をしています。

「何かを表現したい」
「作り上げたい」

その情熱があれば、未経験という壁は、新しい楽器に挑戦するようなものです。

大丈夫。一歩ずつ、あなたらしい音を響かせていきましょう。
今週も、良い一週間になりますように。

この記事の投稿者

IT業界歴25年、ホトケの採用面接官。
特に未経験者に優しい(らしい)。

趣味の音楽歴はおよそ50年、最近はオーケストラの「踊る指揮者」として有名だと囁かれている。