【新社会人の皆さんへ】「努力」で続かないことは「習慣」に丸投げしてしまいましょう、というお話。
新年度が始まって、早くも2週間が経ちましたね。 新卒で入社した皆さんも、そろそろ「自分のデスク」や「職場の空気」に少しずつ馴染んできた頃でしょうか。
最初は挨拶ひとつするのも緊張して心臓がバクバクだったかもしれませんが、人間というのは不思議なもので、ちゃんとその場に馴染んでいく力を持っています。まずはこの2週間、本当にお疲れ様でした。
今日は、これから「社会人のプロ」を目指していく皆さんに、私からちょっとした「長く楽しく続けるコツ」をお伝えしたいと思います。
「マナー」は暗記ではなく、毎日の「筋トレ」です
社会人のルールやビジネスマナーについて、「覚えなきゃいけないことが多すぎる!」「自分についていけるのか?」と頭を抱えてはいませんか?
これらは、実はテスト勉強のように一気に暗記習得するものではありません。 挨拶やほうれんそう(報告・連絡・相談)から始まり、毎日の小さな積み重ねの中で、少しずつ体に染み込ませていくものです。いわば「心の筋トレ」のようなものですね。一歩ずつで大丈夫ですので、焦らずに取り組んでいきましょう。
努力や根性は、すぐにガス欠になってしまいます
新しい環境に入ると、「よし、明日から毎日これをやるぞ!」と気合が入りますよね。ですが、その「やる気」や「根性」だけに頼ることは、あまりオススメしません。
なぜなら、やる気というのはスマホのバッテリーと同じで、使えば減りますし、調子が悪い日には充電も遅くなるからです。
大事なのは、気合で頑張ることではなく、「無意識にやってしまう状態(習慣)」にしてしまうことです。歯を磨く時に「よし、今日も根性で磨くぞ!」とは思いませんよね。あの感覚を目指してみましょう。
まずは「3週間」だけ、自分を試してみてください
「習慣化」には、ある面白い実験結果があります。 人間が新しい行動を「当たり前」と感じるようになるには、だいたい3週間(21日間)かかるようです。
- 毎日5分だけ、IT用語を調べる。
- 出社したら、自分から隣の人に挨拶をする。
- 帰る前に、デスクをサッと拭く。
どんなに小さなことでも構いません。 まずは3週間、カレンダーに印をつけながら続けてみてください。 3週間を過ぎた頃には、不思議とそれをやらない方が、なんだか気持ち悪くなってくるはずですよ。
私からのエール
弊社のブログを読んでくださっている「未来の仲間」の皆さんも、今は「自分にIT業界なんて務まるかな……」と不安に思っているかもしれません。
ですが、大丈夫です。 最初から完璧なエンジニアなんて一人もいません。 小さなことをコツコツと、習慣の力を使って積み上げられる人。そんな人が、実は一番遠くまで行けたりするのかもしれません。
まずはこの3週間、無理をせず、でも止めずに。 一歩ずつ歩みを進めていきましょうね。


